#再エネまちづくりに携わる方必見

“再エネ率を向上させる秘訣”
すぐに取り組める
簡単な方法を解説

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再エネを活用したhappyな街のイメージイラスト

協働で実現する
再エネまちづくり

再生可能エネルギーの有効活用においてカギとなるのは「地域住民との協働」です。
住民の協力を得ることで、持続可能な形を実現することができます。

再エネを有効活用したまちの実現イメージイラスト

地域の再エネを推進する上での課題

このような障壁が
想定されます

  • 住民との合意形成に難航する様子のイメージイラスト

    地域の合意形成が進まず、
    導入の話し合いが停滞する

  • 電力を無駄遣いする様子のイメージイラスト

    住民の“行動変容”を促す
    仕掛けが乏しい

  • 住民それぞれに合った方法で情報伝達を行うには?イメージイラスト

    わかりやすく情報を届ける
    しくみの構築が難しい

  • 住民に嬉しいまちのイメージイラスト

    地域サービスとの
    連携による
    住民に嬉しい提案が難しい

  • 保守・メンテナンスのイメージイラスト

    効率的な保守・メンテナンス体制の構築が大変

  • 再エネ施策が住民に認知されていない様子のイメージイラスト

    設備の導入だけでは
    継続することが難しい

地域コミュニケーションツール
「L1m-net」が
これらの課題を解決します!

再エネまちづくり実現に向けた解決策

再生可能エネルギーを活用した地域づくりの課題は、「システムや設備を導入しただけでは全体としての再エネ率を向上させることが難しい」という点です。
向上させるには、発電量に応じた家庭での電力使用の協力・調整などが不可欠なため、住民への丁寧な説明やコミュニケーション、合意形成など、住民に寄り添ったしくみが必要です。「L1m-net」は、こうした住民とのコミュニケーションを円滑にし、持続可能なまちづくりをサポートします。また、家庭内機器の制御や弊社の「エリアアグリゲーションシステム」との連携により、エネルギーリソース全体の最適制御にも対応し、地域全体の脱炭素化と住民生活の質向上を両立させるしくみを提供します。

  1. 01住民の賛同を促す価値提供ができるまちづくりを支援

    「L1m-net」は、高齢者見守り・防災・買い物支援等の分野で活用実績があり、エネルギー分野だけでなく地域福祉を実現する各種サービスとの連携を可能としております。エネルギー施策とあわせて地域課題を解決し、住民にとって「うれしい」と思えるまちづくりを後押しします。

    住民の賛同を促す価値提供ができるまちイメージイラスト
  2. 02地域全体を巻き込むしくみ

    持続性のある取り組みとするためには、地域全体を巻き込みながら進めることが不可欠です。そのためには、住民に寄り添ったしくみでのコミュニケーションが必要となります。「L1m-net」ではITリテラシーの課題を気にせず、再エネを活用した地域のつながりを構築することが可能です。エネルギーの利用状況だけでなく、地域の情報や注意喚起にも活用いただくことで、住民とのつながりを深めることができます。

    再エネを活用したHappyな街イメージイラスト
  3. 03再生可能エネルギーを効率的に制御

    沖縄県宮古島市での実証事業で培った「エリアアグリゲーションシステム」と連携でき、日常生活と地域全体のエネルギー需給の最適化の両面を実現することが可能です。
    「L1m-net」を通じECHONET Lite対応機器の制御も可能となっております。

    エリアアグリゲーションシステム
  4. 04デマンドレスポンスを円滑にする行動変容の促し方

    電力需給のバランス調整が求められる中、電力ひっ迫時には「L1m-net」を通じて、音声アナウンスで住民に電力使用の抑制を呼びかけることで行動変容を促し、地域全体のデマンドレスポンスを実現します。

    デマンドレスポンスイメージイラスト
  5. 05効率的なメンテナンスの実現

    住宅用太陽光発電パネルや蓄電池など、メンテナンス時期の案内や不具合のお知らせを音声で一斉に配信することができ、案内忘れや漏れを防ぎます。効率的なメンテナンス体制を構築することにより、きめ細やかな顧客ケアが実現でき、機器の性能を長期間維持することにもつながります。

    保守・メンテナンスのイメージイラスト

L1m-netの
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脱炭素先行地域における活用例

沖縄県宮古島市での活用例

L1m-netを用いた宮古島での構想

沖縄県宮古島市における5Grids普及推進における取り組みの中で、行動変容や防災無線の代替、安否確認の実現など、暮らしの質の向上に寄与するツールとしてL1m-netの活用を計画いただいています。

※脱炭素先行地域とは:
2050年カーボンニュートラルに向けて、民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出の実質ゼロを実現し、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、我が国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域のことを指します。

多様な活用シーン

  • マイナンバーカード利用

    L1mボタンにマイナンバーカードを置いて個人識別する様子

    個人識別による電力売買や、
    地域サービスとの連携活用も可能。

  • 気象関連の案内

    情報伝達手段のイラスト

    天気予報から、地域の防災案内、
    注意喚起としても活用が可能。

  • 配車の手配

    配車手配のイメージイラスト

    地域の巡回バスや、タクシーなどの配車手配が可能。

※上記は活用イメージです。詳しくはお問い合わせください。

導入までの流れ

  1. パソコン、電話のアイコン

    step.01

    お問い合わせ

    日新システムズへお問い合わせください。担当者が訪問、またはリモートにて契約からご利用開始までの詳細を説明させて頂きます。

  2. 書類のアイコン

    step.02

    ご契約

    利用規約、契約書をご確認いただきご契約を締結いたします。

  3. L1mボタンのアイコン

    step.03

    利用開始

    L1mボタン、L1mカード、L1mシステムへのログイン情報などをお届けいたします。

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